みなさま、ごきげんよう♪
「皆さまのお守り社労士」こと守田優美でございます。
代表をしています。
「この会社で働いてよかった!」「この人を雇ってよかった!」が、たくさん聞こえてくる企業の成長を応援します。
このような好印象の会社には、共通して守っていることがあります。
①思いやりのあるコミュニケーションが豊か
②業務の進行が見える化された組織
③社員が情報を共有することで自信を持って向かう同じ方向
④効率よい業務の流れ
⑤新しい視点で次々に生まれるアイディア
⑥活き活きしている職場
⑦少ない採用担当者の苦労
⑧雇用継続年数が長く、社員の高い定着率
⑨右肩上がりの売上
⑩時代のニーズにあう商品開発
企業経営の健全化に、キャリア・コンサルタントとライフ・ワーク・バランスの視点から具体的なかたちで関わって参ります。
最初の質問は無料です、お気軽にご相談ください。
◆社労士になったきっかけ
私は、2001年社会保険労務士になり15年目を迎えました。
北九州出身、既婚、2人の子どもがいます。
新卒で大成建設㈱に就職した後、転職先で経験を積み行政書士社労士事務所を最後に独立しました。仕事、結婚、子育てが同時進行できる最適な環境探しの行き着いたスタイルは、独立でした。
子どもの突然の発熱や授業参観、親や夫の介護など、24時間をやりくりすればどれも責任を持ってできる!サラリーマン時代の人事労務、秘書の経験をプロとして活かせる職種が社労士ですが、なにより理解のある夫の支えがあるから続けられます。
◆お客様へは、家族にするように仕事をしたい
仕事の依頼は、家族から相談されたときの動きを基本にしています。最初の社会保険手続きは
父親の遺族年金手続きだったので、そのときの気持ちを大切にしています。
顧問先は、建設、医療、製造、卸売、サービス業など、幅広く対応しています。ITの発達に伴い、遠くはまれにアメリカや中国からの受託、主には北九州や福岡周辺から依頼を受けています。
◆特定社会保険は、労使紛争がおきる前にも活躍します
特定社会保険労務士の資格保持者として労使紛争の斡旋代理ができますが、過去の判例を熟知することで労使紛争になってからの出番というよりは、起こりうることを予測し、小さな争いのうちに解決をしています。顧問先事業所には、就業規則で大切な部分を押さえることを提案し、裁判外紛争を面談により労使がwinwinの立場となるよう、客観的な立場での解決を行なっています。
紛争で眠れない夜を何日も過ごす前にご相談ください。幸せな日々を過ごすために。
◆ライフ・ワーク・バランスは、げんきで楽しい毎日を過ごすため、健康で良い仕事をするために必要不可欠なことです
長くて3ヶ月に渡るロングバケーション(長期休暇)を取ったり、残業をしないのに労働生産性が高く、女性の視点を活用することで経済力が延びてきた福祉やライフ・ワーク・バランスの先進国であるスウェーデンとデンマークに、2011年福岡県女性研修の翼団員として視察したことを地域や仕事に活かしていきたいと思います。
仕事好きな日本人はワーク・ライフ・バランスと訳しますが、「自分がどんな人生を歩むのかが決まれば、働き方も決まるという考え方」、スウェーデンで視察したエリクソン社アンダーソン人事部長の説明に賛同し、あえて「ライフ・ワーク・バランス」とよんでいます。
家族や自分自身に心配事がなく、充実していれば、仕事に集中して取り組めます。社員の心配事が配慮できる上司や職場が、いまの若い人たちから優先して選択させる所以です。
◆キャリア・コンサルタントは、産まれる前から人生を閉じるまでの自立した人生に伴走します
知り合いの経営者が、仕事のやりがい(人生の喜び)と成長過程での感動(価値観)がとても強いつながりがあることを話してくれました。
その経営者は、中学生の頃ロバート・キャパが撮った戦場の写真をみて「写真ってすごいな~!」と感動したそうです。その後父親の助言で国立大学の法学部で学ぶ傍らサッカー少年として過ごしました。
人生の転機となる就職活動の時期に、幼いころの感動が原動力となり、畑違いの写真家を目指して、進路に反対する父親に、初めて義(目上の人に反抗すること)を言います。
お世話になった方や父親に反抗したことに心を痛めながらも、困難を乗りこえ意思を貫いて大成し、今では九州国立博物館の図録やポスター、更には企業の動画作成を手がけるほどになったのです。
経営者は67歳になった今も毎日スクワットをして健康を維持するとともに、眼を輝かせて楽しそうに話してくれるのです。
このような話をお聴きすると、キャリア・コンサルタントの重要性を感じます。
皆さまのお守り社労士として、「この会社で働いてよかった!」「この人を雇ってよかった!」が、たくさん聞こえてくる、企業経営の健全化と個人の豊かな人生の伴奏者として、キャリア・コンサルタントとライフ・ワーク・バランス・スペシャリストの視点から、社労士として具体的なかたちで関わって参ります。
経営指針
・地域貢献へ積極的に参加します
・老若男女が、楽しく活きる街づくり活動を推進します
・わが家でのんびり!職場でテキパキ!効率よい動きを促進します
・メリハリある健康社会継続への貢献を惜しみません
・産官学・経営者の専門を出し合う連携で経済の発展に貢献します
・「豊かな人生」を活動のベースにします
・地域や社会の笑顔がひとつずつ増えていく社会貢献を進めます
・社労士として、社員の定着、人材育成、企業の発展継続、100年続く社会の先を整備します
◆お客様の守り神として、仕事や人生を応援します
1.“皆さまがげんきで楽しい人生を過ごす”を目的に活動いたします。
2.時代の一歩前をみて、“流れに添った効率の良い職場創り”を支援いたします。
3.難しい法律をかみ砕き、例えを示してわかりやすく説明いたします。
4.女性ならではの視点をスパイスにして職場を分析・助言いたします。
5.判例を熟知し、就業規則を軸に“労働紛争が起きにくい職場創り”を支援いたします。
6.無駄を省き、最小限必要な報酬を請求いたします。
◆電子申請対応事務所です
労働社会保険諸法令に基づく申請、届出、報告、審査請求、異議申立て、再審査請求などの提出代行は社会保険労務士のみが行なえる手続きです。
守田優美事務所は、社労士が電子認証取得初年度から継続して電子認証を保持していますので、会社や個人のお客様が電子認証をお持ちでなくても、国への申請や届出のほとんどがパソコンから電子申請で行なえます。
24時間365日の依頼されてその場で申請可能です。
電子申請対応のメリットは手続きがスピーディなだけでなく、個人情報データを外部に持ち出す必要がないので情報漏れや、データ盗難などのリスクが無く皆さまのデータを安全に保管しています。
梅雨時激しい雨の日、積雪や台風で交通事情が乱れたときは、特に私どもが恩恵を受け、皆様に安心して任せていただけます。
◆Zoomで全国から相談に対応します。
Web会議Zoomを使用して、直接お会いできない場合に画面を通じて顔を見ながら相談に回答いたします。
ビジネスシーンで多く活用されています。PC、スマートフォン、タブレットなど、現在一般的なデバイスであればZoomをインストールできます。
国内ではまだまだ知名度は高くありませんが、全世界で75万人以上の方に利用されているサービスです。
緊急事態宣言によりご利用者が増えてきました。
(面接指導)
・以前は履歴書等を事前に送っていただき、電話を利用して主に内容について面接支援を行っていました。ズーム利用により、面接内容だけでなく、表情や服装、姿勢など、目から得られる情報を併せて助言できるようになってきました。(メラビアンの法則では第一印象は、目からの印象が55%、声からは38%、言語からは7%)
・子育てが終わり再就職をしたいが、新卒で働いた経験しかなくどのように再就職を始めると良いかわからない女性が多いなか、キャリアコンティングを行うと、ご自身で気づいていない能力に気づき始めます。「目から鱗」と表現されることが多く、自信をもって再就職をされた実績があります。
・パワーハラスメントをしてしまった当事者に話をきくとと、パワハラをしたという意識はなく、わがままを主張されていると言われることがあります。とてもまじめで仕事熱心な方です。その様な場合、どうしてパワハラになったのか、パワハラの定義や影響など丁寧に納得されるまで説明をいたします。
・「セクシャルハラスメント」と「パワーハラスメント」の対応は異なります。
・「パワハラと言われたくない」と、業務に係る指導を控えるなど正しい業務が滞るような対応に触れることもあります。
・社員様からの苦情窓口として直接幣事務所へ相談していただいた場合は、事実確認をし内容を整理します。相談者に同意を得て、会社への報告と会社としての対応方法など、具体的に説明いたします。
・パワハラ防止セミナー研修の講師も管理職の方が自信をもって職場へ戻られた実績がございます。
厚生労働省が進める両立支に携わるランナーを初年度より受任し、全国でのセミナー講師や、直接企業に出向いて担当者へ具体的な支援をしており、支援企業様は200社を超えました。
http://ikuji-kaigo.com/lp/ikuji/
支援の内容は、女性の育児休業取得、男性の育児休業取得に続き、2025年問題に係る介護休業と仕事の両立などで、働き方改革が具体的に進みます。
両立をするためには、業務の見直し、テレワークやキャリアコンサルティングなどを活用することで、難しいと考えていた環境が整う様子に寄り添ってまいりました。
状況により助成金をご紹介しながら制度導入後は、企業様の笑顔に繋がり大変喜ばれています。
ご興味ある方は、ご連絡下さい。
本年の事務局はこちらになります。
プランナーとしての支援は無料で行っております。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000080072.html
年金は大きく、老齢年金、障害年金、遺族年金に分かれます。
総務省の年金記録第三者委員会専門調査員として、いち早く「郵便年金制度」を探し当て、浮いた年金、消えた年金の探し出しに力を注ぎ全国の調査員へアドバイスをしてきました。
難しいと感じた時はぜひご連絡下さい。
(老齢年金)一生に一度しかしない手続は同業者でも簡単ではなく、記入内容や添付する戸籍謄本など書類が多く、難しいと感じる方がほとんどです。公的機関での相談は予約制となり、予約が2月先でないと取れない、仕事を休まないと手続できないなど、お忙しい方に変わり手続きの依頼を多く受けています。
(遺族年金)戸籍では他の方と婚姻関係にあるが、40年以上も夫婦として暮らした方への遺族年金は、当初支給されませんでした。1年半以上かけて独自のインタビューによる調査を行い、遺族年金が遡及して支払われることとなりました。
(障害年金)障害年金請求には3つの要件があり、障がい者手帳の等級と必ずしも同じではなく、請求する場合に、必要な書類や、内容の確認が必要な医師の診断書記入の依頼など、通常4回程度の相談が必要となり、障害状態にあるご本人と介護するご家族にとって大きな負担となります。支給されない方の請求がどこが足りなかったのかを本人が思い出すような聴き取りを行い、審査請求や再審査請求で支給されるようになった事例は50を超えました。一方で要件に該当しない場合は、書類が揃っても請求が来ません。
これら、安心して生活するために必要であればいつでも寄り添いたいと思っています。