■特定資格を活かした、社内トラブルの予測、予防、解決
■セクハラ相談・パワハラ相談・パートタイム労働者相談窓口など
特定社会保険労務士とは
労使間における労働関係の紛争において、裁判外紛争解決手続制度に則った代理業務に従事することを認められた社会保険労務士のこと。
年金手続き20年を超える実績に基づき、皆様が必要とする情報について判りやすく説明します。
納める年金、年金が納められないときどうしたらよいか、年金をもらえるかどうかの判断、年金をもらえるようにするためにできることなど、難しい言葉を使わないで、皆さまそれぞれに応じてご説明と手続きをいたします。年金はひとりひとりがオーダーメイドです。専門家が実績に基づいて対応いたします。
◆年金委員
社会保険労務士からの推薦により厚生労働大臣から「地域型年金委員」の委嘱されました。
自治会などの地域において活動します。
主に今日住する地位の町内会や自治会等に呼びかけ、集会の際に公的年金の現状や重要性を説明して正しい理解の普及・啓発を図るなどの活動をします。
◆年金相談、年金手続→年金マスター
年金マスターとは
街角の年金相談センター発足に伴い、ウインドウマシン(年金事務所のシステム)を操作しながら、年金の対面相談を行える社会保険労務士のこと。
私が社会保険労務士を目指して勉強を始めたころ、父が動脈瘤になり救急車で運ばれた北九州の病院ICUで数ヶ月間過ごしました。6時間に及ぶとても難しい手術とリハビリをのりこえ実家近くの病院に転院していつ退院するか楽しみにしていたものの、菌に感染し療養が長引き帰らぬ人となりました。
父の死亡にかかわる、恩給や遺族厚生年金の手続きを、その頃法律学び始めたばかりでテキストを確認しながら行ないました。
葬儀後も実家に弔問に訪れてくださる方とゆっくり話す時間を持ちながら父のことを思い浮かべていました。1人の人が亡くなったあとは、突然とてもめまぐるしい時間が続きます。
いつでも、父のために手続きをしたときの事を思いながら遺族年金手続きを受託してきました。
その頃、駆け出し社労士のわたしのために友人が手書きで案内を作ってくれました。いつまでもわたしの宝物です。
これからキャリアを考える学生から、社会人として活躍している方々の夢を語り豊かな人生を進むことに寄り添って自らが気づくことに伴走いたします。家族や友人とおしゃべりをするような形でキャリアデザインを描けるようになります。
企業さまの労務管理や、育児・介護との両立について、具体的なツールをご紹介、無料で提供するなど、依頼者のニーズに沿って対応いたします。
年間60社を超える実績がございます。
社会保険労務士の取扱い業務や報酬は事務所によって異なります。お客様との相性が契約継続のポイントです。契約する前にまずは、お電話でお話し下さい。
当事務所では、報酬の透明化、公平性を図るため、過去に福岡県社会保険労務士会で作成していた報酬規定を元に定め、事務所開設時から現在まで同じものを使用しています。
一時的、全体的な相談業務については、1時間1万円からスポットでお受けしています。